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【米】毎日32キロを徒歩通勤、男性に2700万円の寄付金

毎日の通勤で約32キロもの距離を歩くことを余儀なくされている工場
従業員に対する募金活動に、全米から22万6000ドル超(約2700万
円)の寄付金が集まっている。
デトロイト近郊ロチェスター・ヒルズの工場に勤めるジェームズ・ロバート
ソンさん(56)は毎日デトロイト市内の自宅から通勤でバスを利用している
が、勤務先まで行くバスは通っておらず、往復32キロの徒歩を強いられている。
午後2時から10時までのシフト勤務のため、午前8時に家を出て帰宅するの
は翌朝の午前4時になるという。
ロバートソンさんは車が故障して以来このバスと徒歩の通勤を過去10年間無欠
勤で行っている。時給10.55ドルでは車を買い替えることができない状況という。
募金活動は、こうしたロバートさんの過酷な通勤事情を地元の新聞で知った大
学生のエバン・リーディさん(19)が、ネットで寄付金を募るサイト「Gofu
ndme.com(ゴー・ファンド・ミー)」で呼びかけた。
3日午後の時点で、8455人以上から22万6310ドルの募金が寄せられ
ている。
また、リーディーさんのフェイスブックによると、シボレーのディーラー店舗
やホンダから自動車を無償提供するという申し出もあったという。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0L809U20150204

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